6. エラーメッセージ例

SmartHR連携時にエラーが発生する場合があります。
エラーメッセージ例は以下の通りです。

エラー内容	エラー条件	対処方法
○人目: ユーザコード（XXX ）が重複しています	SmartHRから取得したユーザコードが重複	SmartHRに同じ社員番号が設定された従業員が登録されている可能性があります。社員番号を一意になるよう修正してください。
○人目（社員番号:XXX）: メールアドレス（XXX＠XXX）が重複しています	SmartHRから取得したメールアドレスが他のメールアドレスと重複している	同じメールアドレスが安否コールまたはSmartHRに複数登録されているため、安否コールの場合はメールアドレス2またはメールアドレス3のメールアドレスを一意になるよう修正してください。 SmartHRの場合は各ユーザに重複しているメールアドレスを一意になるように修正の依頼をしてください。
0000と同じグループコード（0000）があります	SmartHR側の設定が間違っている	SmartHRの部署コードを一意になるよう修正してください。
6階層目以降のグループ（［グループ名］）は安否コールに対応していません	SmartHRから取得したグループが6階層目以降のグループだった	SmartHR側で6階層目以降にグループが登録されているため、5階層以内になるようSmartHRの部署情報を変更してください。
［グループ名］のグループコードが重複しています	SmartHRから取得したグループコードが重複している	SmartHRの部署コードを確認し、部署コードの重複を修正してください
グループコードが設定されていないグループ（［グループ名］）があります	SmartHRに部署コードが設定されていない	SmartHRの部署コードを設定してください。
ユーザ登録上限を超えた為、処理を中断しました	SmartHRから取得したユーザ数が安否コール契約プランの上限を超過している	ご契約中の上限ライセンス数を変更いただく必要があります。